1月21日 南城市長選挙 みんなで瑞慶覧長敏氏を応援しよう !

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南城市長選挙

および南城市議会議員補欠選挙です !

 

1月14日告示

1月21日に投開票

  

 

南城市長選:瑞慶覧長敏氏が出馬表明「市政をチェンジ」

沖縄タイムス

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 任期満了に伴い来年1月21日に投開票される沖縄県南城市長選挙で、元衆院議員の瑞慶覧長敏氏(59)が9日、南城市大里の後援会事務所で会見し、正式に出馬を表明した。瑞慶覧氏は「市政をチェンジすべきだという多くの市民の熱意に応えたい」と意欲を述べた。

 政策では、市の基金を活用して老朽化した公共施設の改修や各種産業の強化などに努める。旧4町村間の施設、人事、事業の偏りを改善するとした。

 子どもへの支援策では「南城市こどものまち宣言」をし、認可保育所の拡大や支援、保育児童家庭への保育料減免の拡充、児童館の設置などを打ち出した。

 瑞慶覧氏は翁長雄志県政について「100パーセント支持する。基地問題では建白書の実現に向け取り組んでいく」と述べた。後援会では今後、「オール沖縄勢力」の政党や労組などの支援を受け選挙に臨む方針。

社大党が推薦

 社大党(大城一馬委員長)は9日、来年1月の南城市長選に立候補する新人で元衆院議員の瑞慶覧長敏氏(59)の推薦を決定した。

 

1月3日 沖縄 ウーマンラッシュアワー村本の大演説~時は来た at 桜坂劇場

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ウーマンラッシュアワー村本の大演説~時は来た…すべての戌どもに村本が吠えて噛みつく2018in沖縄…

開催日
2018年01月03日(水)
開場・開演時間
開場19:30 開演20:00(60分公演)
会場
桜坂劇場ホールA
出演
ウーマンラッシュアワー村本大輔
料金
前売3,000円 当日3,500円(全席指定)
※入場時別途300円の1ドリンクオーダーが必要
※未就学児童入場不可
※開演後の再入場不可
前売り券発売日
2017年11月25日
チケット販売店
桜坂劇場窓口/ローソンチケット/チケットよしもと

*受付:11/18(土)11:00~11/20(月)11:00
 結果:11/21(火)18:00頃
http://yoshimoto.funity.jp/search/?kgid=505414&kaien_date_type&kaijyo_code=*&kw&senkou_flg=1
お問い合わせ
問合せ=桜坂劇場098-860-9555
備考
主催:吉本興業株式会社
企画・制作:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー

新年早々ウーマンラッシュアワー村本大輔の怒涛のトークが沖縄で炸裂!!

村本大輔 プロフィール
1980年11月25日生まれ、福井県出身。
2008年に中川パラダイスとお笑いコンビ”ウーマンラッシュアワー”を結成。
2011年にABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞、2013年NHK上方漫才コンテスト優勝など、数多くの賞レースで結果を残し、2013年12月THE MANZAIで優勝を果たす。
自他ともに認める「ゲスキャラ」を発揮し多方面で活躍中。
ソロライブ「ウーマンラッシュアワーの大演説」を全国で開催している。

 

www.dailymotion.com

  

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署名 10月5日を「ジュゴンの日」に定め、ジュゴンを沖縄県の「県獣」にしよう! 

 

10月5日を「ジュゴンの日」に定め、ジュゴン沖縄県の「県獣」にしよう!

 

2,117
 

2,117 人が賛同しました。もう少しで 2,500 人に到達します!

 

沖縄県知事 翁長 雄志 殿

 全国の都道府県には象徴的な樹木や花、生きものを選び、親しみ大切にする制度があります。著名 なものでは新潟県のトキ、富山県ライチョウなどがあります。このような制度は、日本列島の生物 の多様性を示す例といえます。

 県民にはよく知られているように、沖縄県では、グルクン(たかさご)が「県魚」、ノグチゲラが 「県鳥」、デイゴの花が「県花」、リュウキュウマツが「県木」として指定されています。しかし「県 獣」は不在です。その「県獣」として、ジュゴンを指定したいというのが私たちの願いです。

 沖縄県は現在、日本で唯一のジュゴンの生息地であり、世界の分布の北限でもあります。沖縄島北 部の沿岸に少なくとも3頭のジュゴンが棲んでいることは、報道等でも知られているとおりです。ま た、継続的な市民調査によって、特に辺野古・大浦湾周辺海域が沖縄のジュゴンにとって重要な餌場 であることも明らかになっています。

 ジュゴンは国の天然記念物に指定されてはいますが、絶滅の危険と保全の緊急性にもかかわらず、 政府による保護策は皆無に近いのが現状です。それどころか、いま、日米政府による辺野古新基地建 設のために、この希少な『北限のジュゴン』の餌場が埋め立てられようとしています。日本政府は法 を軽視し、また科学的知見も無視してジュゴンが回遊する海域での工事を強行しています。このまま ジュゴンの生息地の撹乱が続けば、わずかな数で個体群を維持している沖縄ジュゴンの絶滅は必至と 思われます。

 私たちはそのような事態を望みません。ジュゴンは県民が将来の世代に伝えるべき大切な財産であり、沖縄の人と自然の共生の象徴です。と同時に、ジュゴンは現代において平和の象徴ともなりつつ あります。このジュゴンを「県獣」として指定し、県の保護条例を制定するとともに、毎年10月5日を 「ジュゴンの日」と定めるよう要望します。

よびかけ人
エレン・ハインズ(サンフランシスコ州立大学教授・北米海生哺乳類研究者)
加藤 登紀子(ミュージシャン)
古謝 美佐子(ミュージシャン)
田島 征三 (絵本作家)
盛口 満(沖縄大学人文学部子ども文化学科教授「ジュゴンの唄」2003著))
葉 祥明(絵本作家)
横井 謙典(水中カメラマン)

問い合せ・連絡先
 北限のジュゴン調査チーム・ザン
https://www.facebook.com/teamzanokinawa
〒905-0011
沖縄県名護市宮里4-12-8
電話:FAX 0980-43-7027 携帯:090-8032-2564

ジュゴンの県獣指定への趣意書>

 ジュゴンは暖かい海に棲息する海牛目に属するほ乳類で、太平洋とインド洋にかけてのかなり広い範囲に生息していますが、生息数が減少しているため国際保護動物に指定されています。そのうち、沖縄島近海に生息しているジュゴンは、分布の北限にあたる個体群です。

 古くから沖縄の人とジュゴンは深い関わりがありました。多くの遺跡からジュゴンの骨が出ており、かつては重要な食料源であったことがわかります。琉球王府時代になると、ジュゴンの捕獲は王府の管理下に置かれるようになり、八重山では新城島民によってジュゴンが捕獲され、王府に献上されました。このような歴史があることから、新城島の豊年祭においては、ジュゴン猟の様子を歌い込んだ唄による踊りが披露されます。

 ジュゴンは、満潮時にはリーフ内に生える海草を餌としていますが、干潮時にはリーフのクチ(口)と呼ばれる部分を通って外洋へ移動します。このようにリーフと外洋を行き来することから、ジュゴンは神の使いや、津波を予知する不思議な生き物としても認知されてきました。このことから、各地の祈り唄や昔話にもジュゴンは登場しています。沖縄の多くの集落は、海を前にし、山や野を背にしています。人々は陸域で生産される作物や、野山の動植物の幸とともに、目の前の海の幸によっても生かされてきました。また、海の彼方にはニライカナイと呼ばれる、神や祖先たちのいる場所があるという信仰も今に続いています。このように見ていくと、ジュゴンは、沖縄の人と自然のつながりの象徴と言えるでしょう。

 一方、明治政府によって琉球王府が廃された後、ジュゴンの捕獲はいわゆる無政府状態に陥りました。このため、八重山宮古海域に生息していたジュゴンは大正時代に捕獲の記録が途絶え、絶滅したと考えられています。沖縄島近海のジュゴンも、沖縄戦直後の食糧難の中で捕獲され食料とされただけでなく、その後も人間活動による生息環境の悪化にさらされています。そうした中、沖縄島北部の沿岸になおも生き続けるジュゴンは奇跡であり、希望とも言えます。

 沖縄近海に生息している「北限のジュゴン」への国際的な関心は高く、世界中からジュゴンの保護と生息環境の保全が要望されています。また、米国におけるジュゴン訴訟(2003年提訴)においても、NHPA(国家歴史保全法)に基づき、ジュゴンは当事国において保護されるべき対象であると認められています。しかし、日本政府によるジュゴンの保護策は天然記念物指定にとどまっており、十分とは言えません。現在、奄美沖縄諸島の「世界自然遺産」登録に向けての機運が高まっています。また、県は生物多様性おきなわ戦略も立ち上げています。であるならば、沖縄の人と自然のつながりの象徴であるジュゴンの重要性について、県民が認識を新たにするとともに、県が主体となってジュゴン保全についてよりいっそうの努力を推し進める必要があると考えます。

 

The Okinawa dugong should be designated as the prefectural animal and October 5 designated as ‘Dugong Day’ 

Each prefecture in Japan may pick certain species of flora or fauna and “brand” them under the prefectural name. The ibis of Niigata Prefecture, the grouse of mountainous prefectures and the seagulls of maritime prefectures are among well-known prefectural birds. These specially designated flowers, trees and animals are symbols of the local biodiversity.

In Okinawa Prefecture, “Gurukun" ( Bartail fusilier (Pterocaesio tile)) is the prefectural fish, Noguchigera (Pryer’s woodpecker (Sapheopipo noguchii)) is the prefectural bird, Deigo (Erythrina variegate) is the prefectural flower and Ryukyu Matsu (Ryukyu Island pine (Pinus luchuensis) is the prefectural tree but we have yet to have a prefectural animal.

It is well-known in Okinawa that at least three dugongs (Dugong dugon), the northernmost individuals of the species, still survive along the northern coast of Okinawa island. Years of field work by NGOs has shown that the waters of Henoko and Oura Bay are of vital importance as feeding areas for the Okinawa dugong.

The Okinawa dugong, designated a Natural Monument of Japan, is in dire threat of extinction and in urgent need of conservation. However, our Ministry of the Environment has taken almost no measures whatsoever. On the contrary, the water areas around Henoko and Oura Bay are now being landfilled to construct a new airbase for the US military. The Japanese Government is ignoring the scientific facts and disregarding its own laws as it pushes ahead with this project to landfill the dugong’s feeding areas. If the current disruption to the areas where dugongs have been observed continues, the surviving dugong will certainly be driven to extinction.

We do not want to see our precious marine life harmed. It must be conserved for future generations. The Okinawa dugong is a symbol of the coexistence of people and Nature in Okinawa and is also regarded as a symbol of peace. We sincerely ask you to designate the dugong as the prefectural animal of Okinawa, to establish a prefectural ordinance to protect the dugong and to designate October 5th as ‘Dugong Day’.

This petition is endorsed by:

Ellen Hines, PhD (Professor at San Francisco State University, Marine Mammal Specialist),
Kato Tokiko, (musician),
Koja Misako, (musician),
Tajima Seizo, (picture book author),
Moriguchi Mitsuru, (Professor at Okinawa University Department of Humanity, Child Culture Section, author of “Song of Dugong”(2003)),
Yo-u Shoumei, (picture book author),
Yokoi Kensuke, (underwater photographer)

 Contact us at: The Northernmost Dugong Observation Team-Zan (Representative: Suzuki Masako), Miyazato 4-12-8, Nago City, Okinawa Prefecture, Japan 905-0011, info@sea-dugong.org

「 듀공의 날 」 제정과 듀공을 오키나와현의 「 현수 」 로 ! 서명 을 부탁드립니다 .

일본 도도부현(都道府県)에는 상징적인 수목이나 꽃, 생물을 선정하여 친밀감을 갖고 소중하게 여기도록 하는 제도가 있습니다. 유명한 사례로 니이가타현의 따오기, 도야마현의 뇌조 등이 있습니다. 이러한 제도는 일본열도의 생물다양성을 보여주는 예라고 할 수 있습니다. 현민들에게는 잘 알려진 것처럼 오키나와현에서는 구루쿤(타카사고, Pterocaesio digramma )이 「현어」, 노구치게라( Sapheopipo noguchii )가 「현조」, 데이고( Erythrina variegata )가 「현화」, 류큐마츠( Pinus luchuensis Mayr)가 「현목」으로 지정되어 있습니다. 하지만 「현수(県獣)」는 아직 없습니다. 이「현수」를 듀공으로 지정하고자 하는 것이 우리들의 바람입니다. 오키나와현은 일본에서 유일한 듀공 서식지로 세계 분포의 최북단이기도 합니다. 오키나와섬 북부 해안에 적어도 3두의 듀공이 살고 있다는 것은 이미 언론 보도 등으로 알려진 바 있습니다. 또한 지속적인 시민조사에 의해 특히 헤노코・오우라만 주변 해역이 오키나와의 듀공에게 있어 중요한 취식지라는 것이 명확해졌습니다. 듀공은 일본의 천연기념물로 지정되어 있지만 멸종의 위협과 보전의 긴급성에도 불구하고, 정부의 보호책은 거의 전무합니다. 그 뿐 아니라 현재 미-일 정부의 헤노코 신 미군기지 건설을 위해 희소한 『최북단의 듀공』의 취식지를 매립하려고 합니다. 일본 정부는 법을 경시하고 또한 과학적 지식도 무시한 채 듀공이 회유하는 해역에서 공사를 강행하고 있습니다. 이렇게 듀공의 서식지의 교란이 계속된다면 그나마 적은 수로 개체군을 유지하고 있는 오키나와 듀공의 멸종은 불가피할 것으로 예상됩니다. 우리들은 위와 같은 사태를 원하지 않습니다. 듀공은 현민이 미래세대에게 전해주어야 할 소중한 유산이며, 오키나와 사람과 자연 간 공생의 상징입니다. 동시에 듀공은 현대에 들어 평화의 상징이 되고 있습니다. 듀공을 「현수(県獣)」로 지정하여 현 보호조례를 제정함과 동시에 매년 10월 5일을 「듀공의 날」로 지정하는 것을 요청합니다.
요청인: Ellen Heinz((샌프란시스코 주립대학교수·북미바다포유류연구자), Tokiko Kato(뮤지션),
Misako Koja(뮤지션), Seizo Tajima(그림책작가), Mitsuru Moriguchi(오키나와 대학
인문학부 아동문화학과 교수, 『듀공의 노래』.2003 저자), Shaoming Yang(그림책 작가),
Noriko Matsui(수중카메라맨)

문의・연락처:北限のジュゴン調査チーム・ザン(代表・鈴木雅子 최북단의 듀공 조사팀・잔(대표 스즈키 마사코) 주소:〒905-0011 沖縄県名護市宮里4-12-8 4-12-8, Miyazato, Nago-city, Okinawa, Japan (우편번호 905-0011) E메일:n-hokugen.19@kjd.biglobe.ne.jp 전화・FAX:0980-43-7027 휴대전화:090-8032-2564

署名のお願い 辺野古新基地建設を止める新しい提案 ~沖縄の米軍基地の問題の〈公正〉で〈民主的〉な解決を求めます

3,276
 

3,276 人が賛同しました。もう少しで 5,000 人に到達します!

 

いま、辺野古の碧く美しい海に、日本政府により巨大な米軍新基地が建設されようとしています。沖縄県民が何度も何度も示してきたNO!の民意を踏みにじっての強行です。この事態を放置することは沖縄への差別を固定化する不正義です。本来はまずこの不公正な状況を止めてから、「基地は必要だ」も「基地は不要だ」も、民主主義にのっとり国民全体で議論し決めるべきです。


私たち沖縄人(うちなーんちゅ)は、日本に生きるすべての人々に、新しい解決方法を提案します。それは、日本が沖縄に基地を押しつけ続けることに反対しつつ、別の地域の弱い立場の人々に押しつけるのでもなく、すべての人々が当事者意識と責任をもって<公正>に解決する、民主主義本来の方法です。


以下に示すステップで、全国的なアクションのうねりができれば、政府のいう「辺野古唯一」は破綻し、辺野古新基地建設の中止と普天間基地返還の実現が可能です。沖縄の民意を無視して辺野古新基地建設が強行されている今、政府や自治体、そして全国の市民にこの新しい解決方法を認知させるため、一人でも多くの賛同を、心よりお願いします。

 

1.辺野古米軍新基地建設工事を直ちに中止し、米軍普天間飛行場を運用停止にすること。

2.米軍普天間飛行場の代替施設について、沖縄以外の全国のすべての自治体を等しく候補地とすること。

3.その際、米軍基地が必要か否か、普天間基地の代替施設が日本国内に必要か否か当事者意識を持った国民的議論を行うこと。

4.国民的議論において米軍普天間飛行場の代替施設が国内に必要だという結論になるのなら、その結果責任を負い、民主主義及び憲法の精神に則り、一地域への一方的な押付けとならないよう、公正で民主的な手続きにより決定すること。

上記2は、96年のSACO合意及びその後の閣議決定において普天間基地の返還において代替基地が必要というなら、沖縄の歴史、米軍基地の加重負担に鑑み、同じ沖縄の辺野古ではなく、沖縄以外の全国の自治体を等しく候補地として議論すべきであったという、少なくとも手続き上明らかに法の下の平等に反する時点であるSACO合意及びその後の閣議決定を出発点として訴えるものです。
 しかし、「沖縄に要らないものは本土にも要らないという思想を出発点とすべきで、上記2があるのは納得できない」と思う方がいましたら、私たちは下記のステップでも構いません。
 なぜなら、全国の市民が当事者意識を持った真剣な国民的議論を行い、それによっても普天間基地の代替施設が日本国内に必要だという世論が多数を占めるのであれば、たとえ自己の主義主張と異なった結果になったとしても、一旦はその決定の中で民主的な解決を探らなければならない、という私たちが求める公正で民主的な解決という点では同様だからです。

1.辺野古新基地建設工事を直ちに中止し、米軍普天間基地を運用停止にすること。

2.全国の市民が、責任を持って、米軍基地が必要か否か、普天間基地の代替施設が日本国内に必要か否か当事者意識を持った国民的議論を行うこと。

3.国民的議論において普天間基地の代替施設が国内に必要だという結論になるのなら、その結果責任を負い、沖縄の歴史及び沖縄の米軍基地の偏在に鑑み、まずは、沖縄以外の全国のすべての自治体を等しく潜在的な候補地とし、民主主義及び憲法の精神に則り、一地域への一方的な押付けとならないよう、公正で民主的な手続きにより解決すること。

 

この提言の詳細は下記のブログに掲載しています。ぜひご参照ください。 https://henoko-stop-action2017.blogspot.jp/2017/11/blog-post.html



署名をしたいけど名前が出るのはちょっと・・・という皆さん。
自分の情報を公開しないで署名する方法もあります。

1.change.orgアカウントでログインした場合
キャンペーンページ右に、赤い「賛同!」ボタンがあります。
その下の「署名およびコメントをキャンペーンページ上で公開」のチェックボックスに「✔」が入っていないことを確認します。
入っていたら、チェックボックスをクリックして、「✔」を外します。

2.Facebookアカウントでログインした場合
change.orgアカウントでログインした場合の作業を行います。
さらに、赤い「賛同!」ボタンの上にある、「Facebookの友達とシェア」に「✔」が入っていないことを確認します。
入っていたら、チェックボックスをクリックして、「✔」を外します。

1.2.を行ったうえで、赤い「賛同!」ボタンをクリックしてください!

 

 
辺野古新基地建設を止めるもう一つの取り組み」実行委員会
賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます

12月19日 浄土真宗のお坊さんと一緒に辺野古に座りこもう !

 

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浄土真宗 大谷派 (東) 本願寺派 (西) のお坊さんと一緒に

辺野古に座りこもう !

第3回 念仏者沖縄連帯行動

12月19日(火)

午前 - 辺野古キャンプシュワブケート前

15時 - 西本願寺別院 天久礼拝所

講師 東門美津子さん (元沖縄県副知事)

浄土真宗東本願寺西本願寺の僧侶の方たちがジョイントで再び沖縄やってきます。ともに座りこむために。みなさんもぜひお坊さんと一緒に座りこみませんか。

  

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お坊さんを威圧するように取り囲む機動隊。

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雨の中も僧衣で、その上に雨合羽を着てのスタンディング。

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機動隊がお坊さんまで容赦なく引きずって排除なんてひどすぎる・・・。

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2016年12月15日

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ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

  

画像ファイルはこちらから ⇩

 

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12月17日 沖縄県立博物館 「沖縄写真」の現在 報告「阿波根昌鴻と写真ー沖縄写真をめぐるー試論」

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トーク・セッション「沖縄写真」の現在


12月17日 (日)  13:00〜17:00 無料
沖縄県立博物館・美術館講座室

第1部:報告「阿波根昌鴻と写真ー沖縄写真をめぐるー試論」
報告者:小屋敷琢己(琉球大学教育学部教授)
コメンテーター:神谷三島(『時の眼ー沖縄 批評誌 N27』編集室)

第2部:トーク・セッション
國吉和夫/小橋川共男/比嘉豊光/金城誠栄/牧志治/長崎健一 /石川竜一/照屋要(以上、写真家)
堀川幸太朗(沖縄タイムス記者)/米倉外昭(琉球新報記者)
司会・進行・小那覇安剛(琉球新報社会部記者)

12月17日 BS1 完全版『沖縄と核』がついに放送 !

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あの衝撃のスクープドキュメンタリー『沖縄と核』

完全版がついに放送されます !

 

BS 1 全国放送

12月17日 (日)

沖縄と核

午後10時から

前編 こうして「核の島」となった

午後11時から

後編 「核集中」はなにをもたらしたか  

 

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NHKスペシャル | スクープドキュメント沖縄と核

 

45年前の本土復帰までアジアにおけるアメリカ軍の“核拠点”とされてきた沖縄。これまで、その詳細は厚いベールに包まれてきた。しかし、おととし、アメリカ国防総省は「沖縄に核兵器を配備していた事実」を初めて公式に認め、機密を解除。これを受け、いま「沖縄と核」に関する極秘文書の開示が相次ぎ、元兵士たちもようやく重い口を開き始めた。そこから浮かび上がってきたのは、“核の島・沖縄”の衝撃的な実態だ。

 

1300発もの核兵器が置かれ、冷戦下、東西陣営の緊張が高まるたびに、最前線として危機的な状況に置かれていたこと、さらには、「核」の存在こそが、沖縄への米軍基地集中をもたらす要因となっていたという新事実・・・。


1950年代から急速に部隊の核武装化を進めようとしたアメリカと、国民の見えない所に「核」を欲した日本、両者の思惑の中、“唯一の被爆国”の番外地として、重すぎる負担を背負うことになった沖縄。新資料と関係者への証言から、沖縄と「核」の知られざる歴史に光をあてる。

 

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「日本復帰」45年・「沖縄写真」の現在 - 復帰45年まぶいぐみ連続写真展 vol.21

 

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「日本復帰」45年・「沖縄写真」の現在

復帰45年まぶいぐみ連続写真展 vol.21

日程

2017.12.09(土)〜 2017.12.16(土)

11:00ー18:00 まで

 

会場 

ギャラリー・ラファイエット
沖縄県沖縄市中央4-1-3 2F

 
 
 
 

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地図データ
地図データ ©2017 ZENRIN
 
地図データ地図データ ©2017 ZENRIN
地図データ ©2017 ZENRIN
 
 
地図
航空写真
入場料 無料
問合

ギャラリー・ラファイエット

TEL 070-5691-9008

MAIL rougheryet@gmail.com

内容

12/9〜16開催
12/11(月)休廊

出展:比嘉康雄/國吉和夫/小橋川共男/比嘉豊光/牧志治/長崎健一/石川琢也/照屋要


◆ ギャラリートーク&ディスカッション

12月9日 (土)14:00 から



トーク・セッション「沖縄写真」の現在


12月17日 (日)  13:00〜17:00 無料
沖縄県立博物館・美術館講座室

第1部:報告「阿波根昌鴻と写真ー沖縄写真をめぐるー試論」
報告者:小屋敷琢己(琉球大学教育学部教授)
コメンテーター:神谷三島(『時の眼ー沖縄 批評誌 N27』編集室)

第2部:トーク・セッション
國吉和夫/小橋川共男/比嘉豊光/金城誠栄/牧志治/長崎健一 /石川竜一/照屋要(以上、写真家)
堀川幸太朗(沖縄タイムス記者)/米倉外昭(琉球新報記者)
司会・進行・小那覇安剛(琉球新報社会部記者)

 

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12月15日 名護市 米軍の事件・事故に抗議を

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米軍の事件・事故に抗議を


昨年12月に普天間工場のオスプレイが名護市安部海岸に墜落・大破して一年たつ。この一年だけでも8月にオスプレイ豪沖墜落、10月高江でCH53へり炎上、さらに米軍による事件・事故は繰り返されている。


日米両政府に対して、ただちに「オスプレイの配備撤回」「普天間基地の閉鎖・撤去」「辺野古新基地建設断念」を求める県民の意志を県内外に示すために、抗議集会を開催する。多くの方の参加をお願いします。


12月15日 金

午後6時半から7時半、

名護市21世紀の森室内運動場 (体育館隣)

 

連絡

オール沖縄会議事務局

山本隆司0988694312

 

 

 

 

 

 

 

 

12月15日 名護市 オスプレイ墜落から1年 ! 抗議集会

 

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オスプレイ墜落1年12・15抗議集会へ(名護市)

 

 2017年11月14日、オール沖縄会議は、来る12月15日、昨年の12月13日夜、オスプレイが安部の海岸に墜落したことを想起し、事故後1年に当たり、4000名規模の抗議集会を開催することを決めた。

 

 ご承知のとおり、オスプレイの墜落事故は、後を絶たない。今年の8月5日、オーストラリアで、着艦訓練中にも墜落している。事故原因は「操縦ミス・整備不良」などと人為的だとの印象操作が行なわれてきたが、そうみえるのも、構造的欠陥を人がカバーしきれないのだ。米軍はその度に事故原因を曖昧にしてきたし、改善策を講じたとの報道もない。
 
 これは米軍の体質であるが、こうした事態を放置してきた日本政府・防衛省の責任でもある。これ以上米軍機の事故を起こさせない闘いとして、オスプレイを沖縄の空から追い出す闘いとして、今度の集会の大成功を共に実現したい。(ヤマヒデ)
 
◎17年12月15日18時30分
◎名護市21世紀の森屋内運動場
(国道58号、名護市役所隣)
 

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BS1スペシャル「戦争を知らない子どもたちへ~元少年兵の告白・戦後~」

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[BS1]

2017年12月13日(水)

午後7:00~午後8:50(110分)

戦争を知らない子どもたちへ~元少年兵の告白・戦後~」

 

沖縄北部で米軍と戦った少年兵がいる。戦後70年経った今、30人余りの元少年兵が初めて語った戦争の真実―少年たちは戦場で何を見たのか、アニメドキュメントで伝える。

 

「目の前で幼なじみが撃たれ、倒れた。僕は彼を見捨てて戦闘を続けた。あの時、ぼくの心は異常だった…」(当時17才)沖縄北部のジャングルで米軍と戦った少年兵がいる。戦後70年たった今、30人余りの元少年兵が「戦争を知らない子どもたちへ」今、伝えたいと真実を語り始めた。少年たちはなぜ戦場に送られたのか?子どもたちが戦争に利用されていった知られざる歴史を“アニメドキュメント”で伝える。

 

 

 

アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で」

メイキングと制作秘話

NHK戦後70年企画 特設サイトはこちら

 

今年、日本は敗戦から70年を迎えました。
そこから始まった、戦後の歩みをみつめる「ニッポンのポ」。
「ポ」ではこれからのニッポンの平和を願いつつ、番組をご紹介します。

 

 

日本国内で最大の地上戦が行われた沖縄で、子どもたちが「少年兵」として戦争に利用されていった知られざる歴史。それをアニメと実写で伝えるドキュメンタリーです。

 

 

少年兵と聞くと、「遠い外国での出来事」という印象を持たれる方もいるかもしれません。

 

実は70年前の日本でも、子どもによるゲリラ部隊が組織されていたんです。沖縄では14歳から17歳までの子どもを中心とした「護郷隊(ごきょうたい)」という部隊がありました。隊員はおよそ1000人。中には、強制的に兵士とされたという少年も少なくありません。生き残った方々のうち、30人余りが、今回、当時の様子を証言してくれました。

 

 

演じてみて感じたことは…

アニメ制作の舞台裏、アフレコの現場に潜入しました。
思い入れを込めて演じていたのは、複数の少年兵を担当した、声優・比嘉久美子さん。
そして、少年で構成されたゲリラ部隊の隊長を担当した、速水けんたろうさん。

 

 

比嘉久美子さん比嘉久美子さん

 

「アニメの中で少年たちが、『敵を殺すことも、自分の命がなくなることも、友だちが死ぬことも、次第にどうでもよくなっていく』と話していましたが、どうでもよくなることほど怖いことはないな、と思いました。アフレコの途中、『少年に刀を突きつけるなんて、普通できないよね』と言った方がいましたが、アニメで描かれている時代は、普通の状態ではなく、国全体がまひしている状態。人が人でなくなっていく姿を見るのは、本当に怖かったです。収録が終わったいまもまだ、怖いですね。

Q)両親や親戚から、沖縄のことや戦争の話を聞いたことはありますか?(※比嘉さんの父親は沖縄の出身)

――祖父母にも父にも、聞いたことがなかったんです。聞きたかったですけれど、聞いてはいけないのかな、という雰囲気を子ども心にも感じていて。そのころは、なぜ話してくれなかったのかなと思っていましたが、今回の作品を見ていると、家族にも語れない部分が多かったのではないかと、いまは思います。
この番組を見ていただいた方には、戦争とは一体なんだろう、どういうことが起こるんだろうということを、自分なりに考えて頂くきっかけにしていただきたいな、と思います。

 

速水けんたろうさん速水けんたろうさん

 

役を演じる中で、子どもたちが戦争に狩り出されて、死を覚悟しなければいけない状況が、事実としてあったということを改めて知り、なんとも切なく、胸が詰まる思いがしました。自分は隊長の役でしたが、「敵を10人殺したら死んでも良い」というようなことを本当に言えてしまうものなのかと驚きました。しかし、役を演じる上では、あえてすごく冷酷な気持ちになって声を出しました。
今の日本は平和ですが、世界では戦争が起きています。少年を兵士として戦地に狩り出すようなことはあってはいけないことですが、沖縄でそういう事実があったということを見つめ直し、それを忘れてはいけないと感じていただければ、と思います。

 

『“子どもが戦争に巻き込まれる” 肌感覚で伝えるには…』

 

板垣淑子チーフ・プロデューサー板垣淑子チーフ・プロデューサー

 

証言を下さった方々は、当時の状況を昨日のことのように細部まで覚えていらっしゃいました。しかし、“秘密部隊”という特殊性から、映像資料がほとんどありません。また元少年兵の方々もご高齢ですが、彼らを訓練した陸軍中隊長以上の幹部は、ほぼ全員亡くなっていました。実際の体験者が少なくなっていることを痛感しました。いまの若い人たちは親も、場合によっては祖父母も戦争体験者ではないという人が増えています。そういった方に、どうしたら証言をリアルに伝えられ、肌感覚で戦争を感じてもらえるかを考えた末、アニメを選びました。

 

Q) アニメの強みを教えて下さい。
 
――少年兵は、今でいうと中学生から高校生の世代です。本当は、まだ親に甘えたい気持ちもあるかもしれない。そんな、いたいけな子どもらしさは、アニメだからこそ伝えられたと思います。一方で純真な子どもだからこそ、逆に訓練を受けると、あっと言う間に洗脳されてしまいます。昨日まで海で泳いでいたような子どもがたった2,3日で洗脳され、大人よりも強く洗脳がかかった状態で戦地に赴いていく、その過程を見て欲しいです。そして、いまも世界では幼い子どもが紛争に巻き込まれる事態が起きている。そのことの意味も考えて欲しいなと思います。そういう題材に、“アニメだからこそ”挑戦できたのではないかと思っています。
 
Q) ポの読者へのメッセージは
 
――戦争を体験した人たちは、いま、“最後の”証言を残しています。彼らの言葉をきちんと聞いて、戦争というものをきちんと理解してほしいと思います。平時であるいまでも、暮らしの中でしんどいと思うことやめんどくさいと思うことなどがあると思います。しかし、戦争を体験した人の話に耳をかたむけることで、もしかしたら日々の大変なことや面倒なことも、かけがえのないことと思えるような瞬間があって欲しいと思います。

 

東京12月13日 辺野古の工事、いまどうなっている? 参議院議員会館での院内集会と防衛省交渉

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12月13日、参議院議員会館での院内集会と防衛省交渉!

- チョイさんの沖縄日記

 12月13日(水)、辺野古の工事に関して今年4回目の防衛省交渉を行います。石材の海上搬送問題や、知事の工事中止の行政指導を無視した工事強行等、この間、山積している問題に対して、山城博治さんと一緒に防衛省を追求していきます。関東方面の方は是非、予定に入れておいて下さい。

 

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12月12日 沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟 第2回口頭弁論

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「愛知県警機動隊の沖縄派遣問題」

あいち沖縄会議

大法廷を満杯にしましょう!

 

高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟第2回口頭弁論の期日が目前となりました。
再度ご案内します。 

 

■沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟
 
第2回口頭弁論

 

日時/12月12日(火) 集合10:15 開廷11:00 報告集会12:00
   傍聴希望者多数の場合は抽選になります。お早めに!
場所/名古屋地方裁判所 大法廷 集合は西側歩道上
    地下鉄「丸の内」駅1番出口より徒歩5分 地下鉄「市役所」駅5番出口より徒歩7分
   報告集会は桜華会館です (裁判所南東方向 南館3階 桜花の間)☞  アクセス

 

■沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟 年明けの予定
 2018年2月9日(金)裁判前学習会 第4回
 2月22日(木)第3回口頭弁論

呼びかけ/沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟の会
連絡先/名古屋市中村区太閤通4-65 日進ビル2
    080-9487-0391 メール/aichi.okinawa.sosho@gmail.com
ホームページ/https://aichi-okinawa-sosho.jimdo.com/

12月12日 BS1スペシャル「完全版 総理秘書官が見た沖縄返還~発掘資料が語る内幕~」

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完全版 総理秘書官が見た沖縄返還~発掘資料が語る内幕~

 

2017年12月12日(火)

午後7時00分 (110分)

 

1972年にアメリカからの沖縄返還を成し遂げた佐藤栄作元総理大臣。この歴史的交渉を間近で見た総理秘書官が残した資料が見つかった。段ボール100箱以上にのぼる、官邸中枢の膨大な記録。佐藤政権は、沖縄返還をどのようにして成し遂げたのか。そして、アメリカ政府との間で、どのような駆け引きがあったのか。現在の基地問題や日米関係へとつながる、戦後日本の転換点、沖縄返還をめぐる政権中枢の決定とその過程に迫る。